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サンリオ シナモロール 2011

いつだって、

キミのいちばんそばにいる。

 

大人になると、思いどおりにいかないこともある。

ちょっぴりズルくなったり、強がってしまうこともある。

でも、ココロの引き出しをそっとあけてみて。

そこには、まっしろなシナモン。

 

ほんとうは全然、変わっていない君を。

弱っちくて、寂しがりやで、とってもやさしい君を、

いつだって見守っているから。

 

おかえり、シナモン。

それは、まっしろなきもち。

それは、だれよりもやさしい味方。

 

子供には、子供なりの。

大人には、大人なりの喜びや悩みがある。

でもそれって、じつは、あんまり変わらない。

 

うまくいかなかったときは、やさしくなぐさめてほしい。

ふんばっているときは、じっと見守っていてほしい。

何かをやりとげたときは、一緒によろこんでほしい。

 

そのきもちに応えてくれるのが、シナモン。

そのままの君を、包みこんでくれる。

つらくてたまらないときは、ぎゅーってするよ。

すごくうれしいことがあったときは、本当に本当にぼくもうれしい。